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2005-12

memo-27/12/2005

・大晦日の日にだけ、SUNTORY伊右衛門のCM特別バージョン放送。番組スケジュールは下記。
http://www.suntory.co.jp/softdrink/iemon/cm/index.html


  • 2005-12-27 (火)
  • Memo

スイスポスター100年展

swiss
size:257×182mm
color:4c/4c
Event Info:2006/01/12~02/08 @ddd(OSAKA)

大阪dddギャラリーで来年開催される「Swiss Poster Art. 100 Years of Creation」のチラシ。
スイスはフランス・イタリア・ドイツなどの国に囲まれているためか、アールヌーボーからバウハウスまでの影響を受けています。大胆でわかりやすい構図や、イラストレーションの使い方のうまさも感じます。男前のヘルベチカを見るだけで、クラッとしてしまうのは、僕だけでしょうか。
このチラシ自体、すごく素敵です。出展されるポスターを使わず、それでいてぱっと見ただけで、どんな内容の企画展かわかりますもの。近年の「日本における○○年」と少しかぶりそうなので、日本色がもう少し薄くてもおもしろいかも。


マヨネーズ物語

kewpie
size:148×105mm
color:4c
P68

キューピー・マヨネーズ発売80周年を記念して作られた小冊子『マヨネーズ物語』。
マヨネーズの歴史から、製造法、キューピー・マヨネーズの原材料や技術へのこだわりから広告の歴史まで、マヨネーズ一色の一冊となっています。
キューピーの広告戦略は、とても好きなのです。キューピーハーフのCF、雑誌・新聞広告、どれも綺麗ですよね。キューピー3分クッキングを見るときは(最近全然見てないや・・・)、キューピーとアヲハタのCMを凝視しています。何ヶ月か前の雑誌『relax』で、佐藤雅彦氏などが、キューピーマヨネーズの“勝手に広告”をしていて、それも面白かったなぁ。冷蔵庫の中のマヨネーズの写真で、マヨネーズ以外のものが上下逆さになっているというもの。本当はマヨネーズだけキャップを下にして収納してある写真を、上下逆向けにして、マヨネーズだけが上を向いているように見せた、「おや?」を生む広告でした。(説明下手でごめんなさい)
僕はマヨラーでもないし、それほどマヨネーズが好き!というわけでもないのだけど、時々かわいいパッケージのものが発売されていたりするから困ります!ペイネ瓶の時は大人買いしたものの、中身が減らず自分のアホさを痛感しました・・・


dyson

dyson
size:297×210mm
color:4c(特色アリ)
P20

ダイソン。吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機。
このコピーで有名なイギリスはダイソン社の掃除機カタログです。
黒地に掃除機が浮かび上がっていますね。中面も、シルバーの特色を使っていたり、フォトディレクションがおもしろかったり、ゆったりとした余白を使って他商品との違いをアピールしているように思います。一番のウリである「吸引力の変わらなさ」は、他メーカーへのネガティブメッセージに見えるか、自社のすごさを全面に出すかのギリギリのラインですが、それほどいやらしさを感じませんでした。それより、「この掃除機はすごいよ」のメッセージが前に出ているカタログですかね。

僕としては、吸い取ったゴミが溜まる部分がスケルトンになっている点が・・・。
あと、掃除機はああ見えてすごく進化した家電だと思います。もっと進化できそうな気もします。提案としては吸い取り口を・・・・・・


ほるぷ出版の復刊絵本

holp
size:182×128mm
color:1c
P16

絵本・児童書出版で有名なほるぷ出版の、復刊絵本案内冊子です。
計16冊の絵本が紹介されていますが、僕が読んだことがある絵本は、ポール・ガルドン『しょうがぱんぼうや』、H.C.アンデルセン『ぶたばんのおうじ』と『おおきなおとしもの』、アリス&マーティン・プロベンセン『わたしのかわいいめんどり』、イエルク・シュタイナー『うさぎの島』、アン・ランド&ポール・ランド『ことば』の、たった6冊!なんてこと!ペロー『ながぐつをはいたねこ』は、読んだことありますが、ほるぷ出版の絵本ではなかった。復刊されているということは、良質で要望も多かった作品ばかりなのでしょう。これはぜひとも読んでみないと、と思うのでありました。
中でも一番興味をそそられたのは、『グリーンマン』です。イギリスの巨人のお話なのですが、昔ミックスベジタブルのCMに出ていましたから、どんなお話に登場する人物かが気になるのです。そういえば、グリーンマンのTシャツを着ていた男の人がいて、他人だったのですが、声かけてしまったことアリ・・・。痛い高校時代の話。


NUOVO CINEMA Paradiso

newcinemaparadice

newcinemaparadice
size:257×148mm
color:4c/4c

ニュー・シネマ・パラダイスがデジタル・リマスター版になって、戻ってきます。
1989年にイタリア=フランス合作映画として製作され、公開直後から人々を感動させた同映画。1989年カンヌ国際映画祭審査員特別賞、1990年アカデミー賞最優秀」外国映画賞をはじめ、数々のタイトルを受賞しました。監督はジュゼッペ・トルナトーレ。
僕のまわりでは、好き嫌いがある映画です(笑)ちなみに僕は、まぁまぁ、ですかね。よくエンディングが良いと言われるのですが、僕はビルの壁に映画を投影するところが好きです。

チラシ裏の一番上に、故淀川長治氏のコメントがあります。

ノスタルジィ! 映写技師とフィルムのこの人生物語。「ニュー・シネマ・パラダイス」は映画ファンへの素晴らしい贈り物で、嬉しくも懐かしい映画であった。 故淀川長治

・・・じっちゃんがイイって言ってんだから、イイ映画です!(笑)


KADEN good design ACTUS

actus
size:148×210mm
color:4c
P20

ACTUSからグッドデザイン家電のカタログが出ていました。
ブランドと、用途別に紹介してあります。掲載ブランドは、amadana、foris.tv、eclipse。後半ページはliveing、kitchen、bed & bathとなっています。
最近増えてきた「デザイン家電」と呼ばれるもの。個々の生活様式に合わせてモノ選びをする人が増えたのか、どうなのか。メーカーとしては、種類を限定するほうがコストがかからなくなるわけですが、そうすると、幅がなくなる。幅をもった展開をすると、コストが価格に反映してしまったり、問題は多い。売れないとやってけないのも現実だし。そこをうまくやっているのがこのカタログにも紹介されているブランド。大手のメーカーがアナザーブランドとして展開しているので、ノウハウもあるし、コストも割と下げられることが予想されます。
デザイン家電と呼ばれなくなるほど、独自の色を持った家電がいっぱい出てきてほしいですね。あとは、デザイン重視で機能がなおざりになるのはダメ。


新 世界の神話

themyths
size:188×128mm
color:4c
P24 

角川書店の「新 世界の神話」シリーズ発刊案内冊子。
世界の出版社、作家が協力して、現代に各国の神話を蘇らせるプロジェクトだそうです。
それにしても、24ページにも及ぶ冊子を作ってしまうあたり、大手の力ってすげぇー。
日本の神話の執筆を担当されるのは、作家の桐生夏生さんとのこと。どんな一冊が生まれるのでしょうか。

さて、以前も書いたかな?忘れましたが、北欧神話について、興味あります。あとは、星と関係する世界の神話も。星に関係する神話に興味があるのは、同じもの(星)について、場所が違うだけで解釈というかものの見方がかわる点がおもしろそうだから。簡単に言うと、月にウサギが見えたり、はたまたカニや人の顔やライオンなんかに見えたりと、人の背景にあるものが見方を変えることに興味があるわけです。


JR WEST 青春18切符 冬

JR18kippu
size:297×210mm
color:4c/1c 

毎回青春18切符の告知チラシは綺麗な写真で攻めてきます。今回は冬ということもあって、雪原を走る一両編成のディーゼル。飯山線だそうです。
写真のイメージで目をひき、左上の「青春18切符」のタイトルを濃い色にして締めているように思うのです。左上の文字組は、四角いテキストボックスに合わせてきっちり。可読性<きっちり のようで、勉強になりますね。
あとは、写真の雪の白色をどう表現するか。
真っ白に見えるところでも、C版やK版が多く確認できます。色を付けつつ白さを表現。色なしののっぺりした白より、微々たる版を重ねることによって、奥行きを感じさせていますね。どのような表現をしたいのかで微妙な画像処理をしている素晴らしい例です。色校大変だったろうな。キャリブレーションもちゃんとしとかなきゃ。
自戒です。はい。

ところで、昔は青春18切符、よく使ってましたが、最近は使わなくなりました。遠くても車で行っちゃえ感が先にくるんですね。電車ののんびりした旅もいいなぁと思った、奈良帰りの今日なのでした。


フェーンチャン 僕の恋人

bokunokoibito

bokunokoibito
size:257×182mm
color:4c/4c 

なつかしいね、あの頃。
初恋だったかもしれない、君との想い出。

前髪とマユゲがキュートなこのチラシは、タイ映画『フェーンチャン 僕の恋人』です。
単館映画だけど、両面カラーで、力入ってます!
さて、映画の内容はといいますと、近所に住む幼なじみの男の子と女の子が主人公。男の子(ジアップ)の遊び相手はいつもこの女の子(ノイナー)。振り返ると初恋だったのかもしれない幸せな日々。シアップは、年を重ねるにつれて男の子の遊びに憧れをいだくようになり、いたずらっ子のグループに入ろうとする。仲間になる条件は、ノイナーの心を深く傷つけるもので、実際ジアップは彼女を傷つけてしまう。彼女に謝れないまま、彼女は引っ越してしまい・・・そして・・・。

うわぁぁぁ、胸キュンじゃぁないですかぁ!
泣いてしまいそうな感じもある・・・。
すんげ、観たい。

ちなみに、監督は6人(!)だそうです。どうやってまとめあげるんだろう???
しかもこの監督たち、「タッチ」や「ドラえもん」が大好きだそうで、なんとなーくなキャラも出てくるそうです。

そういえば、今年は時々ETVのタイ語講座を見ていたのですが、難しそうで、真似すらできませんでした。
トムヤムクン食べたーい!


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