象の背中
size:257 × 182mm
color:4c/4c
最期まで、一緒にいてくれる人はいますか?
妻と2人の子ども、家族4人で幸せに暮らす48歳の藤山幸弘。
人生の円熟期にさしかかったその時、医師に余命半年の宣告を受ける。彼は延命治療ではなく、今まで出逢った人に会って、自分なりの別れを告げることを選ぶ。そして、妻ともあらためて向き合い、23年のすべてをさらけ出すのだった・・・。
表は砂浜、裏は街の俯瞰。
どちらも淡い青緑を被ったような写真。
静かな写真の上のタイトルとコピーが、薄くかかったシャドウでじんわりと訴えかける。
バージョン違いが間違いなく出てくるチラシなので、次のバージョンでは人物が描かれているのではと予測。
→象の背中
http://www.zo-nosenaka.jp/
- 2007-07-14 (土) 10:16
- Chira-Cinema
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