スクリーンの中の女の子を救え|適切な応急処置を訴える映画館でのびっくりキャンペーン
映画の前のポップコーンのCM。
幸せな家族がポップコーンを食べて楽しそうです。
・・・が、その時、お子さんの一人が突然むせだして。
この驚きのキャンペーン、国際救急救命ボランティアのセント・ジョン・アンビュランス(St John Ambulance)が、ロンドンシネマで行ったようです。YouTubeの説明を見ると、適切な応急処置を行っていれば年に15万人が死なずにすんだかもしれない、と。
- 2010-11-08 (月) 7:38
- Video
- 救急救命の手順を学んで、子どもの命を救おう。St John Ambulanceによるfirst aid advert「Save the boy」
- 応急処置で救える命の多さを訴えるCM「Helpless - Cancer survivor chokes in new St John Ambulance AD」
- 子どもの喉に異物が詰まったらどうすればいいかを異物たちが教えてくれる動画「St John Ambulance - save a choking baby」
- お子さんの命を守りたいならセーフティスーツを着せるべき・・・ではありません。St John Ambulance「Safety Suit」
- 赤ちゃんのもしもの時のために、心肺蘇生法がプリントされたロンパース「CPR babygrow」
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