紙の音を聴け!Lessebo Paperによる「THE LESSEBO PAPER PLAYER」
スウェーデンの紙メーカーLessebo Paperがエンボス加工された紙の紹介に「音」を使っています。
エンボス加工された紙は表面が凸凹しているので、その質感を実際に触れてもらわずに伝えることが難しい。そこで、紙の表面にレコード針を落とし、エンボスの凸凹で鳴る音を聴いてもらうことにしたのだ。
違いがあるのだろうかと思うかもしれないが、いろんな紙の音を比較して聴けば一耳瞭然。
音で選ぶ紙。
どの程度お客さんの購入に寄与しているかわかりませんが、そのアプローチはおもしろい。
→THE LESSEBO PAPER PLAYER
https://lessebopaper.com/