心のバリアを無くそう。オーストラリアのDylan Alcott FoundationによるキャンペーンCM「Remove the barrier」
朝起きて、出かける準備をして、家を出る。
多くの人がそうするように、彼らもまたそうやって一日をスタートさせます。
体の一部が不自由だったり、それで盲導犬や車椅子を使っていたり。
彼らはどこかにハンディキャップを持った人たちなのです。
だからといって仕事ができないということでもありません。
しかし、それが理由で断られることも多い。
それでも、今日もまた面接に行くのです。
オーストラリアでは人口の1/4がなにかしらのハンディキャップを持っていると言われているそうです。そしてそういう人たちの失業率は健常者の2倍。
不安もあるかもしれませんが、心のバリア、心の壁を無くして採用試験をしてみてください。
雇用者に向けたCMなのでした。
- 2019-07-30 (火) 8:29
- TV・CM