噛み終わったチューインガムをリサイクルしよう「Gumdrop」
チューインガムを食べて道端に吐き捨てる人、いますよね。
踏んだら靴が汚れるし、道は丸く黒ずむし、良いこと無しです。
そこで、Gumdrop Ltd.が噛んだ後のチューインガムを再利用しようと動いています。
イギリスでは、ガムの清掃に毎年1億5000万ポンドの費用がかかっているんだとか。
これはあまりにばかばかしい。
そこで噛み終わったガムを捨てる場所を設け、そこに捨ててもらい、集めてリサイクルしようというのだ。
ガムそのものをどうにかするのではなく、樹脂に混ぜて新しい製品にするんだとか。
▲様々なプロダクトに変わっている。売り切れ多いけど。
ガムでこんなものが作れるんだなぁ。
→Gumdrop
http://gumdropltd.com/
- 2018-03-22 (木) 8:16
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