ル・クラスィクでは相手選手の人形を痛めつけて、試合に勝とう!CANAL+のCM「Classico」
フランスのプロサッカーリーグ リーグ・アンでル・クラスィクと呼ばれる試合がある。オリンピック・マルセイユとパリ・サンジェルマンFCの一戦だ。パリと南仏マルセイユという環境がかなり違うチーム同士の試合は、選手だけではなくサポーターも白熱する。
2月25日に行われるル・クラスィクを前に、CANAL+が変わったCMを放送しています。
どうしても応援しているチームを勝たせたいサポーターは、黒魔術に手を出した。
相手選手の人形を取り出し、試合中に針を刺す。
これは大成功で、相手選手が何もないようなところでミスをしたり倒れたり。
しかし、うまくいっていたのも途中まで。
なぜだか応援しているチームの選手まで倒れちゃった。
なぜだ・・・
なんと、相手チームのサポーターも同じようなことをしていたのだ。
この一戦を放送するCANAL+のCMなのですが、かなり過激ですね。
まぁ実際にサポーター同士や、選手がケガするような暴力的な衝突よりはマシなのかもしれませんが、黒魔術容認にも思えて。
▲なんと相手チームの人形に針を刺すことができるスペシャルページもオープンしています。マルセイユの方が数字が多いということはPSGのサポーターの方がちょっと性格が悪いってことなのかな?w
ワールドカップも近いし、ケガのないようにしていただきたいですね。
→CANAL+ CLASSICO PSG/OM
https://www.cavapiquer.com/
- 2018-02-23 (金) 8:01
- TV・CM