クリスマスに愛は必要だが、お金はそんなにいらない! Lidlのショートフィルム「Weihnachten muss nicht teuer sein」
ドイツのLidl(スーパー)が、同じくドイツのEDEKAにケンカを売っています。
つい先日EDEKAのクリスマスCMを紹介したのですが、覚えているだろうか。
街を支配するロボットの1台が、人の愛を知るというCMだ。
そして今回Lidlが公開したネットだけのショートフィルムがこちら。
おわかりだろうか。
全く同じである。
ひとつ言えることは、Lidlの方が安っぽい。
紙で作られたロボットに、ミニチュアセットに、全てがEDEKAのそれより安っぽい。
LidlはライバルのCMをパクって何がしたかったのか。
それは、クリスマスには愛のある食卓は必要だが、予算はそれほどなくてもいいじゃん!ということ。
確かにEDEKAのCMはお金かけてますけどね、Lidlのこれもそこそこかかっているじゃないかとか言ったらダメなんでしょうね。そんなこと言ったらLidlに「その辺の草でも食っとけ」と言われそうです・・・
で、Lidlのこれには愛はあるのかい?
- 2017-12-08 (金) 8:03
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