苦味の効いたビールを造りたかったので、ホップ畑に音を流して育てました「Farnham - Bitter Sounds」
苦味の強いビールが好きな人もいます(ボクです)。
Farnhamもそんなビールを造りたくて、原材料の育て方から考えた。
ほらよくあるじゃない、「モーツァルトを聞かせて熟成させました」とか、それでどう変わるかわからないけどやってる事例。あれです。でも今回は苦味のあるホップを作りたいわけです。モーツァルトではダメなのです。
だから畑に流す音は、「うるさい音」。
子どもの泣く声、工事の音、アラートの音、渋滞の音、デスメタル・・・
こんなの聞いてたら人だって苦虫を噛みつぶしたような顔になりそうです。
!!!
それでいいのです!
ホップも苦くなるはずです。
・・・しらんけど。
ひたすら不味くなってしまってそうな気がしなくもないので、これは飲んでみるっきゃないですかね!
- 2016-12-20 (火) 7:53
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