ニセモノにはニセモノを!障害者用駐車スペースに設置された監視カメラ「Fake Camera for Fake Handicapped」
障害者用駐車スペースに健常者が駐車するのはよろしくありません。
それでも停めてしまう人は多い。
そこで、ペルー リマの自治体とトヨタが協力して監視カメラを仕掛けることにした。
しかし監視カメラといえど、たくさん用意するにも、運用にもコストがかかる。
そこで、ニセモノ(の障害者)にはニセモノ(のカメラ)だ大作戦と相成った。
監視カメラはよくできたニセモノで、乾電池でLEDランプが点滅するだけのもの。しかしながら効果は抜群。みんな取り締まりされたくないものね。
ところで、この動画を公開しちゃうと効果が消えてしまいかねないと思うのですが、大丈夫でしょうか。
それにしてもトヨタさん、わざとなのかたまたまなのか、サイオン(トヨタの海外向けの別ブランド)車は1台映っていましたが、トヨタエンブレムの車が障害者用駐車スペースに駐車している映像はなかったですね。さすガッス。
- 2016-06-15 (水) 8:10
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