あなたの大切な思い出を100年先に残そう。オーストラリアの缶詰会社のキャンペーン「SPC #WorthPreserving」
今年で100年目を迎えるオーストラリアの缶詰メーカーSPCが、次の100年先に当選者の思い出を残すためのキャンペーンをスタートさせています。
缶詰メーカーですからできることは缶詰を作ること。
SPCには100年前の缶詰も残されているそうです。
Instagramでハッシュタグを付け、思い出の品の写真をアップすると、応募者の中から100人が当選。当選者それぞれの大切ななにかを缶に封入してくれます。さらにそれぞれに合ったラベル付き。
すぐ開けちゃう人もいるかもしれませんが、ずっと後の世代の人が開けて「なんじゃこりゃ」となるのもおもしろそうです。
もちろんルールはあるので、変なものは当選しませんし封入できません。
- 2016-04-11 (月) 8:19
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