最も忙しい人は新聞を読む時間を作っている。WSJの新キャンペーン「#MakeTime」
毎日忙しいから新聞なんか読んでいる暇ないんだよ!
そういう人も多いでしょう。
今回ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)がスタートしたキャンペーンは、誰よりも忙しい人が時間をつくってまで同紙を読んでいるという事実を見せるものです。
音楽家であり起業家であり慈善事業家のwill.I.am。
多くの情報が溢れる世界において、WSJは情報のフィルターだと彼は言う。膨大な情報を自分で選ぶより、WSJのフィルターを通して入る情報を得る方が効率がいいということなのだろう。
SOHO ChinaのCEOであり、最も成功した中国人女性実業家であるZHANG XIN(張欣)。
彼女の中でWSJを読むことはルーティーンになっているそうだ。
あの人が読んでいるからと言って、自分も時間を作って新聞を読むことが良い結果を生むかどうかはわからない。そもそもWSJが良いかどうかも別の話だ。
このキャンペーンはどのくらい読者層に響くのかはわかりませんが、同じキャンペーンを日本の主要紙がおこなってもボクの頭の中にうまくいく画は見えませんでした。
新聞ねぇ、どうしたらいいんでしょうね。
→WSJ #MakeTime
http://www.wsj.com/maketime
- 2015-03-15 (日) 13:01
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