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もしもこれがあなただったら?League Against Cruel Sportsによるキャンペーン動画「What if it was you?」

What if it was you?

ある日、子守をしていた女性が家の外に何かの気配を感じた。家の外に出て様子をうかがってみた彼女は何かに気づいたのか、慌てた表情で家に戻り、抱いていた赤ちゃんをベビーベッドに寝かせ、自分1人家の外に出た。

赤ちゃんが泣いているのに彼女は家から離れ、何かから逃げるように走った。森の中を走って逃げるが、追っ手は迫ってくる。彼女の足はもつれ、もう逃げることもできない。迫る犬のような追っ手の鳴き声。・・・もうだめだ。

もしもこれがあなただったら?

もしもと言われても、こんな状況になりたくはないですよね。何かわからないが、恐怖から逃げ、子どもとも離ればなれ。
この動画が何を言いたいかというと、「違法なキツネ狩りはやめよう」ということ。
逃げていた女性と赤ちゃんはキツネを人に見立てた姿。人ならかわいそうなのに、キツネならいいの?と問う動画なのです。

アプローチは面白い動画ですが、こういう考え方だと何に対してももしも○○が人だったらとなりがちです。が、それは違うと思うのですよね。そもそもillegal(違法)な猟なんですから、それはやっちゃいかんでしょ、と。そこを中心に考えないと、論点のポイントがずれてくると思います。

  • 2015-01-10 (土) 9:35
  • Video

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