銃は撃つな、シュートを打て!国際平和デーに合わせてつくられた選手が各国首脳のサッカーゲーム「Shoot Goals, Not Guns」
9月21日は国際平和デー。とは言うものの、国際平和デー制定から30年以上経っても世界はまだまだ争いが絶えない状況です。
そこで、“争いの平和的解決を”呼びかけるために、サッカーゲームが作られ街に置かれました。
このサッカーゲーム、通常のゲームとくらべると、デカイ。
それだけではない、一番特徴的なのは選手の頭が世界各国の首脳になっているのです。オバマ大統領だったり、プーチン大統領だったり、日本の安倍首相もいます。
シュートはいくら打っても人は死なない。スポーツは試合が終われば敵味方はなくなる。もちろんそんなに単純に外交問題は解決しないのですが、みんながそうなればいいと思えたら、もう少し世界は平和になるのかもしれません。プーチンが守るゴールにシュートを決めたらどんな報復があるかわからない、コワイ!なんて思っていてはいけないんです!w
ところで、国際平和デーのWikipediaにこんなことが書いてありました。
この日を始めるために、国際連合本部ビルで日本の平和の鐘が鳴らされる。この鐘は当時の加盟国すべての国々の子供から集められたコインが融かしこまれている。日本の国会から送られたもので、"世界絶対平和万歳"と刻まれている。
国連に鐘を寄贈しているんですから、もっと日本が率先して国際平和を訴えるべきなのではないでしょうかね。
- 2014-09-22 (月) 8:34
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