Google オイラーの多面体定理やオイラー角などで有名な、レオンハルト・オイラー生誕306周年ロゴに!
4月15日は、スイス出身の数学・物理学者レオンハルト・オイラー(Leonhard Euler)生誕306周年だそうで、Googleのロゴも公式や多面体が描かれたものになっています。
このように、Googleの「o」の部分がぐりぐり自由に動きます。
この分野は苦手なのでよくわかっていないのですが、オイラー角が表現されているということでいいのでしょうかね。
オイラー角とは、三次元ユークリッド空間中の剛体(または、座標系)の姿勢をあらわすための手法の一種で、レオンハルト・オイラーにより考案された。(wikipedia)
うん、頭痛い!w
他に書かれてあるものでは「V-E+F=2」は、オイラーの多面体定理です。穴のあいていない多面体において、V(頂点の数)-E(辺の数)+F面の数=2になるというもの。どこで使ったらいいのか、やっぱりわかりません。
「-1=eiπ」は、オイラーの等式。
解析学における等式であり、その名はレオンハルト・オイラーにちなむ。ここに、
e:ネイピア数、すなわち自然対数の底
i:虚数単位、すなわち2乗すると -1 となる複素数
π:円周率、すなわち円の直径と円周の比
である。(wikipedia)
お、おぅ・・・w
→Google.co.jp(上画像はエントリー時のもの)
https://www.google.co.jp/
- 2013-04-15 (月) 3:56
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