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アフロフォトエージェンシーによるフォントと年賀状デザインデータ販売サイト「Aflo Mall(アフロ モール)」

Aflo Mall(アフロ モール)

スポーツ写真や有名人の写真がテレビや雑誌で取り上げられる時によく「© AFLO」とか「写真提供 アフロ」と書かれていたりします。アフロさんだけじゃないんですが、やたらアフロさんが多い。

アフロフォトエージェンシーはストックフォトサービスを中心とした会社で、世界中の提携エージェンシーやフォトグラファーの写真を管理しているため、報道機関でもよく使われているのですね。

そのアフロさんが仕事からプライベートまで幅広い層を対象にした、フォントと年賀状デザインデータの販売サイトを立ち上げられました。

Aflo Mall(アフロ モール)
フォントはメーカーで列挙すると、欣喜堂、シネマフォント、ダイナフォント、タイポグラフィクス蓮、タカ書体、ほしくずや、モトヤ、Arphicフォント、C&Gフォント、FONT1000、Font-Kaiとなっており、11ブランド2000書体以上のラインアップ。カテゴリーもしくはメーカーから一覧を見ることができます。フォント形式や価格はそれぞれのフォントにより異なります。

Aflo Mall(アフロ モール)
年賀状のデザインは60人以上のアーティストによって各アーティスト3作品ずつくらい制作されています。
データの仕様は下記のとおり。
・ハガキサイズ(148.1mm×100.1mm)
・解像度 350dpi
・「筆まめ」、「筆王」、「筆ぐるめ」等の筆ソフトや「Microsoft(R) Word(R)」で利用可能
とのこと。

そのサイズのデータであれば、その他のソフトでも使えますよね。わかりやすいソフト名が挙げてあるのかな。だいたい1050円くらいのようなので、ひとつのデータを使うためだけに年賀状素材本を買うことを考えればどっこいどっこいですかね。

ちなみに現在オープン記念として、年賀状デザインを購入された方の中から抽選で20名様に手書き風フォントを収録した「手書き屋本舗」のCDをプレゼント、らしいです。エントリー時点でなくなってたらすいません。

ところで年賀状シーズン終わったらどうなるんですかね。季節に合わせた(暑中、残暑見舞いとか)データ販売とかされるのでしょうか?

あけましておめでとうございます。。。

→Aflo Mall(アフロ モール)
http://mall.aflo.com/

  • 2011-10-19 (水) 13:18
  • Web

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