ホーム > アーカイブ > 2011-10-17

2011-10-17

タンタンの冒険旅行全24作品を、ひとつの円でつなげたアニメーション「The Adventures of Tintin」

The Adventures of Tintin

ベルギー生まれのキャラクター「TINTIN（タンタンだよ！）」。
エルジェによって描かれた漫画からスタートし、単行本として24冊が出版されています。アニメ化や実写化もされており、今年12月1日にはスティーブン・スピルバーグ監督による3Dアニメ作品として「The Adventures of Tintin（邦題：タンタンの冒険：ユニコーン号の秘密）」が日本でも公開されます。原作は「なぞのユニコーン号」、「レッド・ラッカムの宝」、「金のはさみのカニ」だそうです。この映画については今回紹介するアニメとは離れるのですが、タンタン役の声優がジェイミー・ベル（リトルダンサーのあの子！）だったり、レッド・ラッカム役声優がダニエル・クレイグだったり、もちろんスピルバーグによるものということもあって、話題は付きません。

さてさて閑話休題。
このタンタンの原作本24作品を、1分強のアニメーションにまとめたということですが、ちゃんと筋は通してあります。その筋とは、円。上画像でタンタンの顔がやけに丸いですよね。この輪郭の円をうまく利用してアニメはつくられています。

2011-10-17 (月)
App(Mac/iOS/Android) | Video

コメント: 0
トラックバック: 0

36個のカメラを内蔵し、投げると撮影される全方位パノラマカメラ「Throwable PanoramicBall Camera」

Throwable PanoramicBall Camera

ハンドボールかフットサルに使えそうな大きさのボール。
表面がゴツゴツしていますね。
よく見ると、凹んだ場所の中心が黒いです。
実はこれはボール型カメラ。
その黒い部分に携帯電話用の2メガピクセルカメラモジュールが埋め込んであり、それはボール1個で36個になります。では、どのように撮影されて、どんな画像が得られるのか。

2011-10-17 (月)
Products

コメント: 0
トラックバック: 0

クマ監督が映画を観るとっておきの場所｜フランスのテレビ局Canal+のCM「The Bear」

Canal+　The Bear

フランスのテレビ局Canal+のCMです。
のっけから大迫力の映画のような作り。
クマは、映画監督です。

2011-10-17 (月)
TV・CM

コメント: 0
トラックバック: 0

memo-17/10/2011

・野田凪展
Event Info：10/18〜11/18　＠クリエイションギャラリー G8（TOKYO）
2008年の突然の訃報から早くも3年。LAFORET、NIKE、サントリーをはじめとする広告のポスターやCM、YUKI、宇多田ヒカルなどのCDやミュージックビデオ、パッケージ、装丁、プロダクト、ファッション、アートワーク「ハンパンダ」など、氏の手がけた代表的な仕事をまとめて紹介。
→クリエイションギャラリー G8
http://rcc.recruit.co.jp/g8/

・発光する港〜香港写真の現在2011〜
Event Info：10/17〜11/17　＠ガーディアンガーデン（TOKYO）
1994年にはじまった「アジアンフォトグラフィー」シリーズ第7弾。香港より若手を中心に9名の作家を紹介。
→ガーディアンガーデン
http://rcc.recruit.co.jp/gg/

・ガケ書房×恵文社企画展
「きょうと小冊子セッション」
Event Info：10/18〜31　＠恵文社一乗寺店、ガケ書房（KYOTO）
ガケ書房・恵文社一乗寺店がキュレーションし、制作を依頼した20組による作り下ろし、初公開のオリジナルと、一般公募から厳選された10組、そして東京はZINE’S MATE/TOKYO ART BOOK FAIRディレクションによる10組、計40点もの小冊子が大集合。20日〜30日はTAKEO PAPER SHOW 2011のサテライト会場としても。
→きょうと小冊子セッション
http://gakeibunsha.jpn.org/
→恵文社一乗寺店
http://www.keibunsha-books.com/
→モロ公認、スレスレ非公式サイト「ガケ書房のレシート」
http://www.h7.dion.ne.jp/~gakegake/