みんなの思い出と記憶の保存サービスへと生まれ変わった「1000memories」
亡くなった人の思い出を保存するサービスだった「1000memories」が、生きている人の思い出や記憶も保存するサービスへと生まれ変わりました。
登録は無料。新規でアカウントを作るか、Facebook認証のどちらかです。
アカウントを作成すると最初に誕生日、出身地、両親の名前(家系図が作れます)を入力。そして「shoebox」(靴箱)と呼ばれるボックスに写真などをアップロードしていきます。
先ほど両親の名前を記入しましたが、「Family Tree」のタブで、家系図をもっともっと増やしていくこともできます。
写真はデスクトップ以外に、PicasaかFacebookからインポート可能。音楽データはデスクトップのみ。映像データはYouTubeもしくはVimeoのURLを指定するようになっています。
さて、ずっと保存するよ!と言ってくれてる1000memoriesですが、気になるのは誰にでも公開されてしまうのか?というところですね。アカウントの「Setting」に「Privacy」タブがあるので、気になる人はまずそこで変更しておきましょう。変更しておかないと、1000memoriesユーザーなら誰にでも公開されている設定になっていますから。
これがデフォルト設定。
上が1000memoriesユーザー全員に公開か承認制にするか。下がGoogle検索に反映させていいかどうか。
ちなみに同じ「Setting」の「Basic info」にて、自分のページのURLのhttp://1000memories.com/以降の部分を、好きな文字に変えることもできます(はやいもん勝ち)。
→1000memories
http://1000memories.com/
- 2011-10-02 (日) 9:05
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