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2010-07

ナビで地上絵 - Tokyo Zoo Project | カーナビ“nav-u”「ナブ・ユー」 | ソニー

ソニーが、自転車ナビや徒歩ナビで、巨大な地上絵を描き、東京に世界最大の動物園を作るGPSアートプロジェクト「Tokyo Zoo Project」をスタート。
ポータブルナビの「NV-U35」が、自転車や徒歩でも使えるように出来ていて（普通のナビには無い、カロリー消費量も表示されたりするんだって）、このナビの走行ログ機能を使って東京の街に走行ルートで地上絵を描こうというもの。
現在は「不忍池に水浴びをしにきたゾウ」「スカイツリーに背比べをしにきたキリン」「柴又にふらりと戻ったトラ」の3匹がサンプルとしてでき上がっています。まだまだ動物は増えるそうなので、描いてほしい動物リクエストがあればTwitter認証させて投稿することができる。

「NV-U35」を使うと同じように地上絵を描くことが自分でもでき（HOW TOの説明あり）、走行ログはPetaMapで共有したり走行軌跡（GPSログ）をKMLフォーマットで記録し、対応アプリケーションで表示することも可能だそうなので、GoogleMapへの持ち込みも出来るということですよね。

→ナビで地上絵 - Tokyo Zoo Project | カーナビ“nav-u”「ナブ・ユー」 | ソニー
http://www.sony.jp/nav-u/tokyozoo/

2010-07-24 (土)
Web

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Google アルフォンス・ミュシャの誕生日

本日のGoogleロゴは、アルフォンス・ミュシャの誕生日を記念してたのも。アール・ヌーヴォー！

ちょうど8月29日まで北九州市立美術館で生誕150年記念アルフォンス・ミュシャ展をやっていますので、気になる人はぜひ。

ちなみに「ミュシャ」はフランス読み。
チェコではムハとなる。
以前NHK新日曜美術館でのナレーションは「ムハ」だったと記憶している。

→Google.co.jp（上画像はエントリー時のもの）
http://www.google.co.jp
→北九州市立美術館
http://kmma.jp/

2010-07-24 (土)
Web
Google

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memo-24/07/2010

・ネイチャー・センス展
Event Info：07/24～11/07　＠森美術館（TOKYO）
都市化、近代化の進んだ現代生活において、自然を知覚する潜在的な力（ネイチャー・センス）や日本の自然観について考え、それが現代の美術やデザインにどのように活かされているのかを問いかける。吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆の新作を中心に構成され、作品や空間を体感するスケール感のあるインスタレーションによって、私たちのネイチャー・センスの覚醒を試みる。
→ 森美術館
http://www.mori.art.museum/

・くじらぐもからチックタックまで－小学校国語教科書にのった思い出のお話原画展－
Event Info：07/25～08/29　＠山梨県立美術館（YAMANASHI）
小学校の国語の教科書にのったお話を集めて、その挿絵原画を紹介。今も掲載されているお話や懐かしの物語、そして世代を超えて愛されている作品を中心に展示。
→山梨県立美術館
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/

・わたしが選んだいわさきちひろ展　〜こどもたちへのまなざし〜
Event Info：07/24～08/29　＠ひろしま美術館（HIROSHIMA）
ちひろ美術館が所蔵する作品の中から、代表的な子どもを描いた作品や、絵本原画、素描、スケッチ等、125点を展示。
→ひろしま美術館
http://www.hiroshima-museum.jp/

2010-07-24 (土)
Memo

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どこかで見たような、巨大なマリオネットのお引っ越し・・・

アメリカの運送会社Mayflower TransitのCMは、20ft（約6m）もある巨大なマリオネットが移動していくというもの。

上の動画はロングバージョンで、ショートバージョンにはロングバージョンに無いシーンのもの（下動画）もあります。これ、Royal de Luxeによるものかと思いきや、どこにもその情報がない。Royal de Luxeのパクリだ！といっている人もいるが、しっかりとした情報がないため、Royal de Luxeではないとも言い難い・・・。

ちなみにRoyal de Luxeは以前このブログでも「ドイツ統一記念日に行われた、Royal de Luxeによる巨大人形を使ったパフォーマンス」として紹介したことがありますね。
うーん、どうなんだろう。

2010-07-23 (金)
TV・CM

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明日撮影した動画が使われるかもしれない！世界中の7月24日の動画を集めてリドリー・スコットが制作する映画『LIFE IN A DAY』

YouTubeで、明日ある企画が動きます。
それは、7月24日に撮影した動画を、1本の映画にするというもの。撮影するのは、全世界の人です。そう、ボクかもしれないし、あなたにもできることかもしれない。

制作するのはなんとリドリー・スコット！
監督はケヴィン・マクドナルド。

すべきことは、想像力を働かせて、個人的な映像で、被写体は誰でもよくて、視覚に訴えるもので、解像度をできるだけ高くする。反対にしてはいけないことは、制限を設けたり、言語の壁を気にしたり、商標を含めたり、音楽やテレビや映画の一部を使用したり、正解とか不正解を気にすること。

採用されるかどうかはわかりませんが、もし参加したかったら明日とりあえず動画を撮影して、31日までにYouTube - LIFE IN A DAYチャンネルからアップロードしましょう。採用されちゃったら来年1月のサンダンス映画祭でプレミア上映されるほか、YouTubeでも公開されますよ。もちろん映画のクレジットに名前が刻まれます。そしてその中の20人にはサンダンス映画祭への招待も！

[追記]
トレイラーです。

→YouTube - LIFE IN A DAY
http://www.youtube.com/lifeinaday

2010-07-23 (金)
Video | Web

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memo-23/07/2010

・遊びのなかの色と形展−クルト・ネフ＆アントニオ・ヴィターリ
Event Info：07/24～09/12　＠目黒区美術館（TOKYO）
クルト・ネフが設立したスイスのネフ社による玩具と、、同時代に活躍した彫刻家アントニオ・ヴィターリの、主に玩具に関する仕事をクローズアップして紹介。制作工程に関する展示や、実際に手に触れて遊べるコーナーも設置、さらにワークショップ、セミナーなどでネフとヴィターリの魅力に触れる。
→目黒区美術館
http://www.mmat.jp/

・こどものにわ
Event Info：07/24～10/03　＠東京都現代美術館（TOKYO）
乳幼児から大人まで楽しめる体感型・参加型の作品がいっぱいの小さなお子さんの美術館デビューにピッタリの展覧会。小さなこどもの視点や身体感覚、心の動きを通してとらえた美術世界を、周りの大人が共有・あるいは追体験することで、年齢層の異なる他者とのコミュニケーションや、人と美術の関係を再考・再発見するような機会を創出。
→東京都現代美術館
http://www.mot-art-museum.jp/

・藤森照信展　諏訪の記憶とフジモリ建築
Event Info：07/24～08/29　＠茅野市美術館（NAGANO）
建築写真、建築・プロジェクト模型、スケッチ、屋根・壁・左官の材料見本、家具に加え、藤森照信自身が撮影した茅野市での幼少期に影響を受けた素材や風景の写真、ワークショップの一般参加者と地元の職人が地域の素材を用いて制作した藤森照信設計の一坪の茶室を展示。　また、路上観察学会メンバーが茅野で採集した物件（写真）の展示や品評会、路上観察のレクチャー、一般公募による「諏訪の路上観察」物件の選定・品評も。
→茅野市美術館
http://www.chinoshiminkan.jp/museum/

・オートバイデザインの半世紀
Event Info：07/24～08/29　＠浜松市美術館（HAMAMATSU）
ものづくりの街・浜松から生まれたオートバイメーカー3社の世界進出に賭けた、想像力溢れるデザインに焦点をあてて、その時代ごとの変遷とデザイン思想と戦略を、名車と呼ばれる実物のオートバイ約50台とパーツ、アイディアスケッチ、写真等で紹介。
→浜松市美術館
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/

・メカデザインFOR1/1 　メカニックデザイナー大河原邦男
Event Info：07/24～09/06　＠愛媛県美術館（EHIME）
デビューから30数年。いまなお第一線で活躍するデザイナー、大河原邦男さんの創作の歴史とデザインの思想を、代表的作品の原画や設定資料、プラモデル・玩具を通じて紹介。メカデザインの魅力を体感できる展覧会。
→愛媛県美術館
http://www.ehime-art.jp/