memo-23/07/2010
・遊びのなかの色と形展−クルト・ネフ&アントニオ・ヴィターリ
Event Info:07/24~09/12 @目黒区美術館(TOKYO)
クルト・ネフが設立したスイスのネフ社による玩具と、、同時代に活躍した彫刻家アントニオ・ヴィターリの、主に玩具に関する仕事をクローズアップして紹介。制作工程に関する展示や、実際に手に触れて遊べるコーナーも設置、さらにワークショップ、セミナーなどでネフとヴィターリの魅力に触れる。
→目黒区美術館
http://www.mmat.jp/
・こどものにわ
Event Info:07/24~10/03 @東京都現代美術館(TOKYO)
乳幼児から大人まで楽しめる体感型・参加型の作品がいっぱいの小さなお子さんの美術館デビューにピッタリの展覧会。小さなこどもの視点や身体感覚、心 の動きを通してとらえた美術世界を、周りの大人が共有・あるいは追体験することで、年齢層の異なる他者とのコミュニケーションや、人と美術の関係を再考・ 再発見するような機会を創出。
→東京都現代美術館
http://www.mot-art-museum.jp/
・藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築
Event Info:07/24~08/29 @茅野市美術館(NAGANO)
建築写真、建築・プロジェクト模型、スケッチ、屋根・壁・左官の材料見本、家具に加え、藤森照信自身が撮影した茅野市での幼少期に影響を受けた素材や風景の写真、ワークショップの一般参加者と地元の職人が地域の素材を用いて制作した藤森照信設計の一坪の茶室を展示。 また、路上観察学会メンバーが茅野で採集した物件(写真)の展示や品評会、路上観察のレクチャー、一般公募による「諏訪の路上観察」物件の選定・品評も。
→茅野市美術館
http://www.chinoshiminkan.jp/museum/
・オートバイデザインの半世紀
Event Info:07/24~08/29 @浜松市美術館(HAMAMATSU)
ものづくりの街・浜松から生まれたオートバイメーカー3社の世界進出に賭けた、想像力溢れるデザインに焦点をあてて、その時代ごとの変遷とデザイン思想と戦略を、名車と呼ばれる実物のオートバイ約50台とパーツ、アイディアスケッチ、写真等で紹介。
→浜松市美術館
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/
・メカデザインFOR1/1 メカニックデザイナー大河原邦男
Event Info:07/24~09/06 @愛媛県美術館(EHIME)
デビューから30数年。いまなお第一線で活躍するデザイナー、大河原邦男さんの創作の歴史とデザインの思想を、代表的作品の原画や設定資料、プラモデル・玩具を通じて紹介。メカデザインの魅力を体感できる展覧会。
→愛媛県美術館
http://www.ehime-art.jp/
- 2010-07-23 (金) 6:51
- Memo