missing link found
このGoogleロゴ、化石ですね。
今までGoogleのロゴが変るときは、ホリデーだったり、誰かの誕生日だったり、記念日だったり、そういう日でした。しかしこれ「missing link found」を記念したもので、今までとは少し違います。何が違うか、それはこの発見が今だということ（アメリカ公開記念かな）。今を伝えるロゴになったGoogle、これは珍しいのではないでしょうか。
ちなみにミッシングリンクとは、猿から人間に進化したとされるものの、猿から人間への結ばれるべき鎖が未だ見つかっていなかったことに由来する言葉で、そのものずばり「消えた鎖」の意味があります。
ノルウェーの化石専門家が、ヒトと類人猿の共通の祖先の可能性がある4700万年前の化石をアメリカ自然史博物館で公開しました。
「アイダ」"Ida"と名付けられたキツネザルに似たこの化石は、対置した親指を持ち、目も前方に寄っているなど、霊長類の特徴を備えているそうです。
ということで、びっくりしてエントリーしてしまった。
→Google（上画像はエントリー時のもの）
http://www.google.co.jp
- 2009-05-20 (水) 21:24
- Web
- 404 Not Foundをうまく使ったフォルクスワーゲンのページ「The Tigan cannot be found」
- 行方不明の子どもの写真入り切手を制作して情報を求める「Missing Kids Stamps」
- 小さな農夫が見つけた、大きな食の恵み「Small farmers, big taste! - Look what we found!」
- 倒れただけ強くなれることを教えるために励ましてくれたおかあさん、ありがとう。P&GのCM「Pick Them Back Up | Sochi 2014 Olympic Winter Games」
- SNSからiPhoneアプリにサッカー選手まで、行方不明の子どもの情報を集めるためにドイツで行われていること
◇関連するエントリー
- 1つ新しい記事 : memo-21/05/2009
- 1つ古い記事 : オリンパス ペン 50周年記念サイト
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