memo-03/01/2009
・スタン・アンダソン 「東西南北天と地−六合の一年」
Event Info:01/04~03/29 @群馬県立近代美術館(GUNMA)
ユタ州ソルトレイク・シティに生まれ、2004年には群馬県六合村に移り住み、作品制作に加え、さまざまな場所での屋外ワークショップ等、精力的な活動を行っている彫刻家スタン・アンダソンさん。六合村という地域と美術館の展示空間とを相互にリンクさせ、木や土といった根源的素材を使って制作するインスタレーション作品を展開。
→群馬県立近代美術館
http://www.mmag.gsn.ed.jp/
・栄光のルネサンスから華麗なロココ展
Event Info:01/04~03/29 @石川県立美術館(ISHIKAWA)
14世紀から18世紀までのヨーロッパ芸術の流れを、「栄光のルネサンス」、「壮大なバロック」、「華麗なロココ」の3部門で構成し、ティントレット、エル・グレコ、ルーベンス、ヴァン・ダイク、ベラスケス、レンブラント、ナティエなどの作品60余点を紹介。
→石川県立美術館
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/
・ボッティチェッリ「聖母子と天使」イタリア美術とナポレオン
Event Info:01/02~02/15 @北九州市立美術館・本館(FUKUOKA)
今回初めて日本への出品が許可され、特別公開されるルネサンスの巨匠ボッティチェッリの《聖母子と天使》。ほかにもジョヴァンニ・ベッリーニらルネサンス期の聖母子図に始まり、17世紀・18世紀のバロックからロココに至る宗教画、世俗画、風景画、静物画、そしてカノーヴァら当代随一の芸術家によるナポレオン一族の肖像作品等、フェッシュ美術館選りすぐりの約80点のコレクションを紹介。
→北九州市立美術館
http://www.kmma.jp/
・博物館に初もうで
Event Info:01/02~25 @東京国立博物館(TOKYO)
国宝 一遍上人絵伝 巻七、国宝 鳥獣人物戯画巻 丁巻をはじめ、日本美術の名品はもちろん、和太鼓や獅子舞などの伝統芸能まで。
→東京国立博物館
http://www.tnm.go.jp/
・アンドリューワイエス—創造への道程
Event Info:01/04〜03/08 @愛知県美術館(AICHI)
ワイエス作品の重要なモティーフである、生まれ故郷と夏の家のある二つの地域という水平的な広がりと、素描からテンペラへと向かうワイエスの創造のプロセスの垂直的な広がり、この二つの軸に沿って、テンペラ13点を含む総計約150点の展示。
→愛知県美術館
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/
- 2009-01-03 (土) 9:39
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