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2009-01-09

じょうずなワニのつかまえ方 | モリサワ

1986年初版が主婦の友社から出版され、「いまは無用の知識でもいつか必ず役に立つ！」という内容で、モリサワをはじめとする国内の主要なフォントベンダーのいろいろな書体を駆使し、項目ごとに書体・級数を変えて組んだ、文字の見本帳としての機能もあった『じょうずなワニのつかまえ方』（ダイヤグラムグループ著、バベル・インターナショナル訳）。
現在、再編集され扶桑社文庫より文庫本が刊行されているこの『じょうずなワニのつかまえ方』が、あらゆるモリサワフォントを駆使して再編集されモリサワのサイトで見ることができます。

コンテンツも徐々に追加されていくようです。

扶桑社から刊行されている文庫版はAmazonでも購入できます。
出版: 扶桑社
ISBN-10: 4594026346
ISBN-13: 978-4594026349

→じょうずなワニのつかまえ方 | モリサワ
http://www.morisawa.co.jp/font/techo/crocodile/
→じょうずなワニのつかまえ方 | 扶桑社
http://www.fusosha.co.jp/book/1999/02634.php

2009-01-09 (金)
Web-Mag

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memo-09/01/2009

・「世田谷でみかけた書体」展
Event Info：01/10～02/01　＠世田谷文化情報センター生活工房ギャラリー（TOKYO）
は「世田谷の街」を「書体」というフィルターを通して透かし見る企画展示。書体デザイナーの竹下直幸さんが、世田谷の街々を隅々までフィールドワークし、区内全域の商店看板や案内板などをサンプリング。それらを使用書体別にざっくばらんに紹介。
→世田谷文化情報センター
http://www.setagaya-ac.or.jp/ldc/

・大橋歩版画展アルネヤコブセンの道具たち
Event Info：01/10～15　＠ギャラリーサンキエーム（EHIME）
イラストレーター大橋歩さんによる『大橋歩版画展アルネヤコブセンの道具たち』展。アルネヤコブセンの椅子や、キッチン道具を題材にした版画を展示販売。
→ドノバン
http://www7.ocn.ne.jp/~donovan/top2.htm

・十二の旅　感性と経験のイギリス美術
Event Info：01/10～03/01　＠世田谷美術館（SETAGAYA）
19世紀以降の12人のイギリスの作家を取りあげ、「旅」が彼等にもたらしたものを考察しようとする試み。日本とイギリス両国の交流を「旅」をキーワードに読み解く。
→世田谷美術館
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/

・慶應義塾創立150年記念　特別展「未来をひらく福澤諭吉展」
Event Info：01/10～03/08　＠東京国立博物館（TOKYO）
慶應義塾創立150年を記念して、福澤諭吉の遺品、遺墨、書簡、自筆草稿、著書などをとおして福澤の先導的な思想と活動を紹介するとともに、慶應義塾ゆかりの美術品などを展示。
→東京国立博物館
http://www.tnm.jp/jp/

・新年BROCANTE
Event Info：01/09～15　＠le petit marche（NAGOYA）
1週間だけの小さな蚤の市を開催。ヨーロッパやアメリカのアンティークから、日本のヴィンテージ雑貨まで特価で販売。
→le petit marche
http://www.owari.ne.jp/~petit/

・エルンスト・ハース写真展
Event Info：01/09～31　＠ときの忘れもの（TOKYO）
初期のモノクロのポートレイトから、カラーによって街や花、そして躍動する動きを捉えた作品約20点を展示。
→ときの忘れもの
http://www.tokinowasuremono.com/