サルバドールの朝
size:257 × 182mm
color:4c/1c
もっと、生きたい。
1970年代、独裁政権末期のスペイン。
サルバドールは世の中を変えたいと願う若者の一人にすぎなかった。
だが、活動資金を得るため銀行強盗と繰り返すうり、反体制犯罪者としてマークされてしまう。ある日、密会場所に張り込んでいた刑事ともみ合いになったサルバドールが放った銃弾が、若い警官に当たってしまう。無くなった警官の体からはサルバドール以外の弾丸も残されていたが、事実はもみ消され、サルバドールは死刑を求刑される・・・
彩度の低さと、格子の向こうの瞳が心に訴えるチラシです。
ラスト30分、感動の涙が止まらない、とありますので、涙もろくなっている耄碌じじいのボクにはいキツイかなぁ。
→サルバドールの朝
http://www.salvadornoasa.com/
- 2007-11-12 (月) 11:24
- Chira-Cinema
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