檸檬のころ
size:257 × 182mm
color:4c/4c
すべてが、きらめいていた。
高校三年生の加代子は、吹奏楽部の指揮者で成績も優秀。
ある日、野球部の富蔵は同じ野球部の巧に、佳代子への思いを告げられる。
だが、巧も実は加代子に思いを寄せていた。
音楽で距離を縮める恵と一也を含め、交錯する5人の思い・・・。
関東では公開終わった映画。
関西ではそろそろ。
なんだろね、この時間差。
まぁいいけどさー。
原作本の装幀って確か鈴木成一デザイン室だったような、うろ覚え・・・
その原作本とはイメージの違うチラシ。
檸檬色から杏色に変わるタイトルのグラ。
夕映えは杏色(©村下孝蔵・・・年齢踏み絵かと・・・)です。
西日のように窓のある右方向からレモン色や杏色の斜線が。
放課後って感じがします。
1人あさっての方向を見ている左はしの男のコが、なんかせつない。
→檸檬のころ
http://www.lemon-no-koro.com/
- 2007-06-16 (土) 11:18
- Chira-Cinema
- 1つ新しい記事 : memo-17/06/2007
- 1つ古い記事 : 本が好き! vol.13
コメント(閉):1
- CARAMEL*PAPA 08-01-12 (土) 1:06
-
【映画】檸檬のころ/誰もが通り過ぎてきた甘くて切ない世界
初めての通学電車。初めての片思い。初めての告白。初めての仲間。初めての恋。
大人になったら味わえない。味わわずには大人になれない。