どう見ても放送事故!障害者への募金キャンペーン中に起きた悲劇!?「CAP48 - The Unlucky TV Host」
ベルギーのこのテレビ放送を見ていた人は、さぞ驚いたことだろう。出演者の頭上にスタジオの照明が落下したのだ。
中には倒れ込む出演者もいて、これはまさに放送事故。
出演者たちは大丈夫なのだろうか。
はい、もちろん大丈夫です。
だって、これウソなんですから。
出演者は演技をしているのですから。
では何のために?
体のどこかが不自由な、ハンディキャップを背負った人の8割が、生活の中のトラブルによる後天的な原因なんだそうだ。つまり、視聴者だっていつ何時ハンディキャップを背負うかもしれないということなのだ。このいきなり照明が頭に当たった出演者のように。
そう思うと自分とは全く関係ない話だとは思えないでしょ?
だからね、募金しようよ。
日本でやったら、やりすぎ批判受けそうですが、ベルギーでは大丈夫だったのでしょうか。
- 2017-01-12 (木) 7:31
- Video