ゾンビに襲われるVRだと思っていたら現実だったでござる。スウェーデンの遊園地によるハロウィンドッキリ「Liseberg skräms med VR-prank」
スウェーデンのヨーテボリにある遊園地リセベリ。今年もハロウィンで恐怖のアトラクションが用意されたのですが、それを事前に体験してもらうために数人が招待されました。でも実はこれ、アトラクションの体験ではなく、アトラクションの体験を装ったドッキリだったのです。
被験者にはヘッドセットが付けられ、部屋の中に案内されます。
ヘッドセットに映像が流れ出すと、そこは薄暗く何かに荒らされたような部屋が目の前に。隣の部屋からはゾンビがやってくるが、シールドが閉まって一安心。かと思いきや、ゾンビはシールドを破り近づいてくる!
でも、VRだからね、怖いけど大丈夫!
なんて思っていたら大変!
近づいてきたゾンビは被験者に襲いかかる。
VRなんかじゃなく、これは現実!
ヘッドセット越しに見えていたのは、実際の目の前の景色だったというわけです。あー、怖い。
- 2016-11-11 (金) 7:52
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