これは秀逸!日食に合わせて展開されたオレオの広告「#OreoEclipse」
3月20日、大西洋から北海にかけて皆既日食が見られました。皆既日食が見られた地域はほとんどが海上だったのですが、ヨーロッパ全域で部分日食は見ることができました。この日食の日に合わせて、オレオが広告を展開しています。
You can enjoy an #oreoeclipse more than once
https://t.co/aAEjooSqU6
— Oreo Cookie (@Oreo) March 20, 2015
ビル上の大型ビジョンに映るのは、オレオのアニメーション。クリームが太陽に見立てられ、日食を表現しています。「次は11年後」というのは、ヨーロッパで日食が観測できるのが2026年8月12日のこと。スペインやグリーンランドで皆既日食が見られるこの日も、ヨーロッパの多くの国では部分日食となります。
さらにオレオはイギリスの大衆紙The SUNの紙面にも広告を掲載していた。
Guys, you're loving the #oreoeclipse cover - but don't ACTUALLY use it to look at the eclipse, alright? pic.twitter.com/xf492w0cQT
— The Sun (@TheSunNewspaper) March 20, 2015
上手いですね。
The SUN(太陽)を隠すなんて。
オレオさん、2016年3月9日は日本全土で部分日食がみられますよ!(と、煽ってみる)
- 2015-03-21 (土) 11:10
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