遠く離れたオリンピック・パラリンピック代表選手を応援するためのウェアラブルデバイス「ANZ Sponsorship - Support Band」
東京オリンピック・パラリンピックでは、海外からお客さんが来られなくなりました。
この決定が無くても、新型コロナウイルスの影響で来日を断念していた人も多いでしょう。
この状況で、ニュージーランドの金融大手ANZ New Zealandは、選手たちとファンを結びつけるウェアラブルデバイスを開発しました。
ニュージーランドを象徴するシダ、シルバー・ファーンがデザインされたウェアラブルデバイス。
応援したいときにタップをするか専用アプリを使うと、東京オリンピック・パラリンピックに参加している選手のデバイスが振動して伝えてくれるそうだ。
応援の声が聞こえなく心細い選手も、誰かが応援しているとわかれば力も発揮できるのではないだろうか。
新型コロナウイルスのことを考えないのであれば、準備をしてきた選手や楽しみにしているファンのためにも大会が行われるといいなぁと思います。新型コロナウイルスのことを考えないのであれば・・・。
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- 2021-03-23 (火) 8:50
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