ボクにしか見えないボビーは本当にいた!SEATのCM「Imaginary friend」
スペインの車メーカー セアトのCMです。
この家庭には子どもはチャーリー少年一人のはずなのですが、ボビーという見えない男の子もいるようなのです。
朝食でパパがお皿を一つしか出していないと「ボビーの分は?」と言って出してもらうチャーリー。ウエスタンの格好で遊ぶ相手も、パパには見えません。陶器を割ってしまったチャーリーはそれをボビーのせいにするし、柱で測る身長もちゃんとボビーの分まで記録する。
ボビーは本当にいるんだろうか。
学校にお迎えに来たパパの車に乗り込むチャーリー。もちろんボビーのシートベルトも締めてあげます。その時でした。
「サンキュー チャーリー!」
どこからともなく聞こえた声。
ボビー?
実はパパが携帯電話から仕込んでおいたメッセージが流れたのでした。
セアトのLeonにはKid-Approved Technologyが装備され、家族が快適に過ごせるインテリアや携帯電話とリンクできる機能が付いていて、子どもたちに楽しんでもらえるようになっているそう。
ところでボビーはチャーリーの頭の中だけにいる友だちということでいいのでしょうか。本当にチャーリーには見えているというホラー展開もあるのではと思ってしまうのですが・・・
- 2016-09-27 (火) 8:00
- TV・CM