世界の主要新聞社に送られた鉛筆爆弾「PÚBLICO oferece caixa-surpresa um ano depois do ataque ao Charlie Hebdo」
2015年1月7日、フランスでシャルリー・エブド襲撃事件が起きた。風刺画掲載の報復と見られ、12人が殺害された。表現の自由と暴力が議論が改めて議論される事件となってしまった。それから1年。ポルトガルの新聞社PÚBLICOが世界の主要新聞社に小さな箱を送った。
箱の中身は爆弾・・・型にまとめられた鉛筆です。
鉛筆には「In the battle for free speech, every drawing counts. Keep Drawing.」と書かれてある。
自分たち新聞社は、描き続けることで表現の自由(発言の自由)と闘っている。描き続けよう。
でも難しいよね、表現の自由はあるべき権利だが、ヘイトはいけない訳で。自由が暴力になってはダメな訳で。もちろん単なる暴力は論外ではあるものの。うーん、難しいので、オレ、寝る。
- 2016-01-13 (水) 8:19
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