飲酒運転の危険性を飲酒時に知ってもらうための、事故車から作ったボトルクーラー「The Crashbucket」
事故率の高い飲酒運転をやめてもらうため、特製のボトルクーラーを作り、お酒を飲もうとしている人に事故の危険性を訴えたブラジルの事例です。
アイデアはとても単純で、事故でクラッシュした車の部品を使って、お酒を冷やすためのボトルクーラーを作っただけ。お酒を注文したら、なんだかベコベコでボロボロのボトルクーラーが出てきてびっくりしたお客さんは、ボトルクーラーについている説明を読んで意味を理解するのです。
意味はわかるが、どんな事故だった車かもわからず、なんだか気味悪くなる人もいそうですよね。タクシーで帰るから普通のボトルクーラーにして!とお願いしてしまいたくなります。
- 2015-04-19 (日) 12:57
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