2014年のアカデミー賞受賞監督による、臓器ドナー登録促進キャンペーンアニメ「Long Live New York」
ニューヨークで臓器ドナー登録を推進しているNew York Organ Donor Networkが、2014年の第86回アカデミー賞短編アニメーション賞を「Mr. Hublot」で受賞したLaurent Witz(ローラン・ウィッツ)監督制作によるアニメーションを公開しています。
人も街も、自由の女神さえくたびれ果ててしまったニューヨーク。そんなニューヨークで人々は、それぞれに材料を持ち寄り大きな心臓のオブジェを制作した。心臓のオブジェの中央に設置された時計が動き出すとオブジェ全体が鼓動を始め、電気が街に流れ、ニューヨークは再び明るさを取り戻した。人も街も自由の女神も元気になった。
ニューヨークをずっと生き続けさせよう。
私たちは、私たちというニューヨークの大事な一部を寄付することで、多くの命を救うことができる。
ちなみに、Laurent Witz監督がアカデミー賞を受賞した「Mr. Hublot」のトレイラーはこちらです。
日本ではDVDも出てないようですね。。。
→Long Live New York
http://www.longliveny.org/
- 2014-10-05 (日) 10:43
- Video