memo-15/04/2011
・生誕100年「人間・岡本太郎」 展
Event Info:04/16〜09/25 @川崎市岡本太郎美術館(KANAGAWA)
交流のあった様々な人たちの作品・資料・映像を紹介し、新しい岡本太郎像を展示のなかで浮かび上がらせようという試み。7月3日までが前期、7月7日からが後期。
→川崎市岡本太郎美術館
http://www.taromuseum.jp/
・ベルギー絵本作家展
Event Info:04/16〜05/29 @呉市立美術館(HIROSHIMA)
作家の出身地域により「くっきりとした線と鮮明な色使い」「やわらかな線と色彩」といった傾向が見られるベルギーの絵本を、現在活躍中の作家13人の原画により紹介。また、日本でも絶大な人気を誇り、2000年に惜しまれつつ他界したガブリエル・バンサンについては,絵本原画のほか、油彩やデッサンもあわせて展示し回顧。
→呉市立美術館
http://www.kure-bi.jp/
・名画につつまれる贅沢 珠玉のヨーロッパ絵画展 −バロックから近代へ−
Event Info:04/16〜06/12 @滋賀県立近代美術館(SHIGA)
多岐にわたる「長坂コレクション」の中から、その核をなす17世紀のバロック美術と19世紀の近代絵画を中心に、58点の油彩画を紹介。
→滋賀県立近代美術館
http://www.shiga-kinbi.jp/
・フィンランドと日本の生活デザイン展「木の椅子」
Event Info:04/16〜07/03 @小海町高原美術館(NAGANO)
日本人も当たり前のように使ってきた〈木〉の日用品、特に〈椅子〉にフォーカスし、フィンランドと日本両国の名作といわれる椅子から今日のデザインまで、生活者の視点で紹介。
→小海町高原美術館
http://www.koumi-town.jp/museum/
・森村泰昌 モリエンナーレ/まねぶ美術史
Event Info:04/16〜06/12 @ふくやま美術館(HIROSHIMA)
ダ・ヴィンチから岡本太郎、赤瀬川原平まで、感銘を受けた様々な作家のスタイルによって描かれた森村の知られざる「まねぶ」作品群と、そのもとになった作品を高松市美術館のコレクションを中心に”対”で初公開し、創作の秘密にせまる。
→ふくやま美術館
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/fukuyama-museum/
・陶酔のパリ・モンマルトル 1880-1910 展
~シャ・ノワール(黒猫)をめぐるキャバレー文化と芸術家たち~
Event Info:04/16〜06/05 @伊丹市立美術館(HYOGO)
19世紀末から20世紀初頭にかけて、モンマルトルで繰り広げられた前衛芸術・大衆芸術の世界を絵画、ポスター、関連資料など約180点を紹介。
→伊丹市立美術館
http://www.artmuseum-itami.jp/
- 2011-04-15 (金) 6:24
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