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中身は入っていないのに20ドルするウォッカの缶「Tito's in a Can*」

Tito's in a Can*

物価は上がっているとはいえ、空き缶で20ドルとは高すぎない？

この空き缶は、ウォッカブランドのTito'sが作ったものです。
ではなぜ空なのか。

今では多くのお酒ブランドが、そのまま飲める缶入りを発売しています。
ちょうど良い濃さの水割りやソーダ割りにしたものですね。
でもお酒の濃さや飲み方は人により千差万別。
最大公約数の人に喜んでもらえる商品をつくるのは簡単ではありません。
だったら、好きな飲み方でウォッカを飲んでもらった方がいい！
個人が好きな味にしたお酒を入れてもらえばいい！
入れ物は用意しますから。

ということだそうだ。

容量は16オンス。
二重断熱ステンレス構造で保温効果抜群。
フタはねじ込み方式でこぼれにくい。

なるほど、水筒ですねw
Tito'sのサイトで販売されています。

→Tito's in a Can
https://www.titosvodka.com/titos-in-a-can/