アーセナルが真っ白なユニフォームを着た理由「No More Red #Arsenal」
イングランドで開催されているサッカーのリーグ戦「FAカップ」3回戦において、アーセナルは真っ白なユニフォームを着用した。
2部リーグ所属のノッティンガム・フォレストのホームに乗り込んだアーセナルは、本来アウェーユニフォームに身を包む。
今シーズンのアウェーユニフォームは、薄いイエローを基調に、黒と赤が差し色で入っているはずだが、この試合は違った。
真っ白だったのだ。
これには、ティーンエージャーのナイフでの殺人をこれ以上無くそうというメッセージが含まれていた。
昨年、イギリスでは27人のティーンエージャーが凶器のナイフで亡くなっているそうだ。
これは1年間としては今までで一番多い人数。
そこで、アーセナルは、血を思わせる赤も他の色も無くし、真っ白なユニフォームで臨んだのだそう。
ちなみに試合は・・・
0-1でアーセナルの負け。
なにしてんの・・・
- 2022-01-10 (月) 10:10
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