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6万粒のプチプチで描かれた動物たちは何を訴える？トヨタ自動車による「【６万粒の環境破壊】動物を、つぶすな。」

【６万粒の環境破壊】動物を、つぶすな。

梱包でよく使われる気泡緩衝材（いわゆるプチプチとかエアキャップと呼ばれるものだが、どちらも登録商標です）のひとつひとつにインキを注入して、絵を描いていく。すると、そこに現れたのは、オランウータン、アムールトラ、スミレコンゴウインコの姿だった。

これらは全て絶滅危惧種。

そしてそのプチプチを潰していくと・・・
見るも無残な絵になってしまった。

今、世界ではこれまでに無いようなスピードで種が消えていこうとしていると言います。
プチプチは潰しても、動植物たちを簡単に潰さないように、一人一人が努力しなければいけません。
それを、トヨタ自動車が発信しています。

トヨタ自動車では環境を守るための取り組みを様々な形で行っているという。
大きな企業だけに、自動車で環境破壊をしているようなイメージもつきまといますが、そこはしっかりやっているそうです。
あとは、新車でのCO2ゼロを目指すのももちろんですが、永く乗れる自動車、古い自動車でも環境に影響が出ないようにするための新技術開発、13年以上経過した自動車の自動車税増税撤廃（新技術により環境への影響が出にくくなった車を対象に）など率先してやっていただきたく。

→トヨタ | 環境への取り組み
https://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/environment/