事故はいつ起こるかわからない。ノルウェーの保険会社が動く柱でドッキリプロモーション「DNB Forsikring | The Sneaky Pillar」
死角に障害物があったり、思っていたより障害物に接近してしまっていたり、そんな車を運転していたら一回くらいは経験あるだろうヒヤリハッと事例を強制的に体験。
舞台となるのはとある駐車場。
用意されたのは、建物内の駐車場にはよくある柱。
普通の柱と違うのは、自由自在に動くということ。
だから駐車しようとする車がいればスッと車の前を塞ぐように移動したり、駐車した車のドアを塞ぐように接近したり。
ドライバーとしては柱が動くなんて思ってませんから、「おう、柱があったのか、アブねぇ!」ってなもんです。中にはドアを開けようとしてぶつけるドライバーもいますけど。
この動画では柱からぶつかりにやってきていますけど、これと同じようにふとした瞬間に障害物が見えていなくて事故を起こすケースはあります。だからこそ、自動車保険をかけましょうよ、と。
しかしドッキリとはいえ、ドアをぶつけても笑っていられるドライバーの心の大きさ、すげぇなぁ。
- 2018-01-31 (水) 8:03
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