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ルノーがF1参戦40周年を記念して作った黄色いティーポット「Renault F1 Yellow Teapot」

Yellow Teapot

ルノーがF1に参戦したのは1977年。今年で丸40年になる。それを記念して、ルノーがティーポットを作った。なぜティーポットなのか。

ルノーはF1に参戦した時、ターボチャージャーエンジンを導入した。
当時、他のチームはターボ無しエンジンを使っていた。それはターボチャージャーエンジンの技術が確立していなかったためで、ルノーもその扱いに苦労することになる。
走ってもエンジントラブルが発生し、白煙をあげることがしばしばあったのだ。

その光景を黄色い車体とかけて人はこう呼んでバカにした、「イエロー・ティーポット」と。

トラブルの多さからターボチャージャーエンジンはやはりF1には向いていないのかとも思われたが、ルノーは諦めなかった。その結果、1979年にグランプリで初勝利を獲得することができた。

今では当たり前になったターボチャージャーエンジンのF1も、そのスタートはルノーだったのだ。

それから40年。
その節目を記念して、初参戦したマシンRS01と最新のマシンRS17のデザインにインスピレーションを得た、黄色いティーポットが誕生した。

このティーポットは、パリのアトリエ・ルノーやオンラインショップでも販売されるという。エントリー現在、オンラインショップでは販売されていないようだが。

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