行方不明になったこどもたちの捜索にUberを使う「UBER SEARCH」
ロシアでは30分に1人のペースで子どもたちが行方不明になっているという。なんというオソロシア。
街には行方不明になった子どもたちを探すための張り紙が貼られているが、見て行く人は少なく、比例して情報も少ない。何か目に付くもので、いいアイデアはないものか。
ロシアのドライバーの多くは、車に自分の好きな絵を描いているそうだ。それは趣味もあるだろうが、保護目的もあるという。車がもしも盗まれた時、すぐに見つかるようにということらしい。なんというオソロシア。
これだ!
配車アプリのUberのドライバーに協力してもらい、車に行方不明者の似顔絵を描いた。街中を走るので目に付く。話題になる。
どれだけの効果があるかはわからないが、動画の中で探していたYanaさんは見つかったそうだ。よかった。
- 2017-04-22 (土) 8:13
- Video