とんでもなく危険な家は、どこにでもある?「Ridiculously Dangerous Home PSA」
子どもがキッチンへ走っていく。シリアルなどの箱の間から取り出したのは、殺鼠剤!どうしてこんなところに置いたの!危険じゃないの!アホなの!?
別の小さな子どもが立ち上がり、部屋を仕切る柵に手をかけようとしている。危ない!有刺鉄線じゃないの、それ!
まだ歩けないような赤ちゃんが近づいてきたのは、巨大な罠!挟まれて死んじゃうよ!
女の子が走ってくると、窓の外には大きなオオカミが!逃げて!!
男の子がベッドルームのチェストを開けると、そこには銃が。触っちゃダメ!
殺鼠剤も、有刺鉄線も、罠も、オオカミも、ありえないような危険ですよね。子どもがいるのにこんなの置いたりするわけないじゃない、と思いますよね。では銃は?あなたの家にもありませんか?なぜ銃はいいのですか?
毎日、平均9人の子どもたちが親の銃を手に取りなにげなく撃ってしまっているそうです。銃口の先に人がいれば、当然被害者も出ます。
銃についてもう少し話しませんか?
Talk About GunsによるCMでした。
- 2016-07-02 (土) 8:21
- TV・CM