5分でわかる写真とカメラの歴史「The History of Photography in 5 Minutes」
みんな大好き写真ですが、写真はどうやって生まれてどう進化してきたのでしょうか。
箱に小さな穴を開けると、外の景色が箱の中の穴とは反対の面に鏡像として映る。これの原理を利用して画家たちはカメラ・オブスクラと呼ばれるカメラで風景をトレースしたりしました。
16世紀になると銀化合物による感光が使われるようになり、カメラ・オブスクラと組み合わせて初期のカメラのようなものができあがりました。技術の革新によりフィルムが生まれ、カラーフィルムも誕生しました。1975年には最初のデジタルカメラも生まれましたが普及という意味ではそれから20年ほど時間がかかりました。
今やみんなが使うデジタルカメラですが、またどんどん発達していくのでしょうか。
- 2016-02-12 (金) 8:18
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