ゴミで車が動く時代はやってきた!「Fueled by the Future | Back to the Future | Presented by Toyota Mirai」
映画バック・トゥ・ザ・フューチャーの中で、2015年の未来から戻ったデロリアンはゴミをエネルギー源にできるようになっていた。飛べはしないまでも、実際にゴミで走る車はまだあの日の未来である現在には存在しない。はずだった。
マイケル・J・フォックスとクリストファー・ロイドがダイナーにいると、一人の男がやってきた。
「君がリアルなドク・ブラウン博士?」
彼はサイエンティスト。
彼はゴミが車の燃料になることを見せてあげるといい、ダイナーを後にした。
ダイナーを後にした彼は、バック・トゥ・ザ・フューチャー仕様のトヨタ タコマに乗り込み、ゴミを集める。よく見るとバック・トゥ・ザ・フューチャーのロケ地をめぐっている。
彼のもとを訪れたマイケル・J・フォックスとクリストファー・ロイドは、そこでヒルバレーの模型の街と、トヨタの水素燃料電池車Miraiの模型を目にする。
そしてゴミから車の燃料を作る秘密も目にすることになる。
その秘密とは・・・集めたゴミからバイオガスを発生させ、そのガスから水素を取り出して水素燃料電池車の燃料にするというものだった。車にゴミを入れたら動くわけではないが、確かにゴミが燃料になったのだった。
サイトでは、映画の中の世界とロケ地の現在の姿をスライドで見ることができたりしますよ。おもしろい。
→Toyota Mirai – The Turning Point
https://ssl.toyota.com/mirai/fueledbyeverything.html
- 2015-10-22 (木) 8:40
- Video