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リサ・ラーソンによる信楽焼のたぬきの置物「しんじるたぬき」

しんじるたぬき（置物/信楽焼）

6月7日まで滋賀県の滋賀県立陶芸の森で開催中の「北欧スウェーデンの動物のやきもの　リサ・ラーソン展」において、リサ・ラーソンさんによる新作が先行発売されているそうです。その新作とは「しんじるたぬき」。

「しんじるたぬき」シリーズには、置物のほか、丸皿と手ぬぐいがあります。
置物は信楽焼。そう、展覧会開催中の滋賀県立陶芸の森がある信楽で作られています。
これは、この信楽の地で展覧会が開催できた喜びから、信楽や日本に何か残したいというリサさんの意向によって実現したそう。信楽はたぬきの置物が有名な古窯ですものね。
「しんじるたぬき」という名前も、たぬきが生涯パートナーを変えないという生き物だということと、信楽という漢字の中にも「信」が入っていたことから付けられたんだそうです。

ちなみに皿は益子焼。

置物、皿ともに展覧会で先行発売されています。
置物は6500円、皿は2400円。
手ぬぐいは、画像の色は展覧会限定カラーで、お値段1300円。
※価格はいずれも税抜き

→信楽焼の「しんじるたぬき」
http://www.lisalarson.jp/japanseries/tanuki/
→リサ・ラーソン展
http://www.lisalarson.jp/lisaten/