カゴメ×明和電機によって開発された、走りながらもトマトが食べられるマシン「ウェアラブルトマト」
カゴメいわく、スポーツとトマトの相性は抜群なんだそうだ。でもスポーツシーンでトマトが食べられていないのは、携帯性がないからだ、とカゴメの鈴木さん(誰?)は考え、トマトに携帯性を持たせるべく明和電機とともに世界初となるウェアラブルトマトの開発を行った。
▲開発編。
▲完成編。
このウェアラブルトマト、明日土曜までビッグサイトで開催中の東京マラソンEXPO2015で展示されているようなので、気になる人はチェックをば。
カゴメがこのウェアラブルトマトを開発した背景には、東京マラソンに協賛があります。東京マラソン2015の当日も、7万個のトマトが提供されるそうですよ。どこかの国のトマト祭りの様相を呈さなければいいのですがw
で、ね、ウェアラブルトマトがなくてもトマトって携帯性あると思うのですけど。バナナよりあると思うのですけど。でもスポーツシーンではバナナには負けているのは事実で、ということは別の理由があるんじゃないですかね?
→ウェアラブルトマト
http://www.kagome.co.jp/company/wearable/