ポスターを見ていたら霊に襲われる!ホラー映画のプロモーション「The Woman in Black scare prank」
イギリスの映画館で行われた、映画「The Woman in Black 2: Angel of Death」(邦題未定)のプロモーション。映画館に掲示されているこの映画のポスターに近づいていくと・・・
叫び声とともに、ポスターに浮かび上がった人型の影がポスターの中から襲いかかってきた!ポスターは伸縮性のある素材のため破れることはないが、伸縮性があるだけに霊の手の形がはっきりわかり、襲われている時に自分に迫ってくる感覚が味わえる。
これ、昨年秋に紹介した『突然人の手が浮き出る!遊園地の恐怖のアトラクションを告知する屋外広告「The Haunted Poster – Gröna Lund Scare prank」』と同じ手法。中に人が入っているだけという。
- 2015-01-11 (日) 10:16
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コメント(閉):4
- 池庫伊吹 15-01-11 (日) 22:44
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日本のホラー映画の影響大.しかしイタズラの度が過ぎやしない?
- mif-4c 15-01-12 (月) 11:23
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>池庫伊吹サマ
度が過ぎているとは思います。
びっくりしてドリンクこぼして火傷したじゃないか!なんて訴えられたらどうするんだろうと思います。慰謝料で興行収入が吹っ飛んだりしないだろうかとw - 根保孝栄・石塚邦男 15-01-19 (月) 19:05
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ホラーは世界のどこででも人気ありますね。
でも、日本のホラーは上品ですがね欧米のホラーはねキリスト教的というか、パターンが決まっている感じでね下品で汚いですよね。 - mif-4c 15-01-20 (火) 17:20
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>根保孝栄・石塚邦男サマ
遊園地の絶叫マシンのように、怖いもの見たさや怖がった後の開放感・ストレス解消など、怖いものへの興味は万国共通なのかもしれませんね。
日本が欧米が、とか、品の話になると個人的な見解もありますので控えますが、欧米の映画がキリスト教的というのは少なからずあるとは思います。というのは、映画にバックボーンがあるならより多くの人が知っている方が話が身近でわかりやすいですし、生と死に深く関係している宗教というモノは使い勝手がいいですものね。
とはいうものの、そういうバックボーンを必要としない映画も多いです。単純な今までのホラー映画では観てもらえないので、どんどん目新しい脚本のもとで映画が作られています。特に90~00年代。だからこそ邦画も目をつけられ、ハリウッドでのリメイクが生まれたんだと思います。