人が来ると日差しを遮ってスムージーの宣伝をする、バス停に設置されたブラインド広告「McDonald's: Peach Shades」
カナダも場所によっては夏は暑い。だからカナダのマクドナルドは、少しでも涼んでもらおうとバス停広告にブラインドを使用した。
バス停に人がやってくると、センサーで感知してバス停広告壁内のブラインドが閉まる。これによりバスを待つ人は直射日光を浴びずに済む。ブラインドが動いて日陰になったことで、人の目はブラインドに向く。そこでブラインドにピーチスムージーの広告をプリントしておく。
ただのポスターでも日差しを遮ることができるし、見てもらうことも出来る。でもブラインドが動くことで注目を集められるし、日陰になって暑さが和らぐことを身をもって体感できる。太陽の方向とバス停の広告位置が合っていないとおもしろみが減るので、設置場所は限定されるのでしょうけどね。
- 2014-09-01 (月) 8:41
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