募金が溜まるほどに子どもが立ち上がる起きあがりこぼし「UNICEF-ROLY POLY」
ユニセフがソウルで行ったユニークな募金活動。
子どもがプリントされた風船がソウルの街やお店の中に転がっている。子どもが寝ているように見える。
この風船には穴が開いており、コインを入れると徐々に風船の底に溜まっていき、寝ていた子どもが起き上がっていくように見えるというもの。
ただ穴が開いているだけでは起き上がることはないが、コインの入り口から底の方へと斜めにスロープが入っていて、少年の足のあたり(底)に溜まっていくようになっているところがアイデアです。募金の力で貧しかったり病床で苦しむ子どもたちを起き上がらせることができれば、そう思わせてくれますね。
- 2014-08-06 (水) 8:40
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