熱くなったアスファルトの上で料理を作り、地球温暖化をアピール「Global Warming Menu」
WWF 世界動物基金がパラグアイで行った、地球温暖化を考えてもらうためのイベントです。かなり前に行われていたんですが、ようやくWWFが動画にしたみたいで。
アスファルトにチョークでコンロの絵を描いて、フライパンを乗せて卵やベーコンを焼く。見てる人、びっくり。
でさ、これが本当なのかどうかってことですよね。
こういうパフォーマンスするぐらいだから、この場所はさぞかし熱かったのでしょう。そんな炎天下の中でも、帽子も日傘も使わない人たち。かたやパチパチと焼ける玉子。
アスファルトの温度が太陽光で熱せられても、せいぜい60度か70度がいいところじゃないでしょうか(パラグアイはしらんけど)。それであんなにパチパチ焼けるか?
すごく、疑問が残りますよね。事前にフライパンを熱していたんじゃないかって、疑っちゃいますよね。そういうところで疑いが生まれると、地球温暖化についての説得力も、なくなりますね(少なくともこのパフォーマンスでは)。本当なのだとしたら、本当だという映像を入れるべきです。バズらせることだけ考えていてはダメです。
ま、とにかくWWFが「地球は温暖化してるんだ思考」なのはわかりました。
- 2014-04-30 (水) 9:38
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