落ちてくる水で文字を表示し、世界水の日を告知「Oritsé Williams launches WaterAid's AquaScript」
3月22日は世界水の日。
世界中にはまだまだ安全な飲み水すら確保できない人々が多く、乳幼児の死亡率を高める要因にもなっている。イギリスのミュージシャンJLSのメンバーであるOritsé Williamsと金融大手のHSBCは、水で文字や絵を描けるシステムをカナリーワーフの地下鉄駅前に設置し、世界の全ての人々に安全な水をというメッセージを投げ掛けた。
カナリーワーフはHSBCの本社がある場所で、テムズ川に囲まれ旧造船所のドッグも残る場所。HSBCはビジネスマンの多いこの場所で改めて「水」について考える機会を設けたわけですね。
最後に「2030年までに全ての人に安全な水を」とメッセージが流されていますが、もっと早く実現するといいですね。
- 2014-03-22 (土) 8:42
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